SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

11
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

よしだくん日記

林家染二のブログ「よしだくん日記」でございます!
堀川
0
    26日日曜日は、第5回「雀三郎 染二二人会」天満天神繁昌亭 18時開演。師匠染丸の次にたくさん噺の稽古をしていただいた雀三郎師匠との二人会。古希を迎え、さらにパワーアップして走り続ける驚異的なエネルギーを尊敬しています。チケットございます!。

    約5年ぶりに「堀川」をやらせていただきます。二代目から師匠四代目まで代々染丸十八番。最後の猿廻しの浄瑠璃までやるのが林家の型。朝寝の喧嘩極道の息子を起こす手段に浄瑠璃を使う。

    この浄瑠璃に至るまでの噺をどう作り上げ、お客様に、浄瑠璃が突出した印象を与えることなく噺に溶けこませるかが大切。今までは、趣向である浄瑠璃でアップアップ。どうしたらいいのか、国立文楽劇場図書閲覧室で、原本である歌舞伎「近頃河原の達引」の映像を観た。芝居のセリフの感覚で、猿廻しが語っている演技でやればいい。さらに稽古を重ね、息子がウキウキと楽しく起き上がるようにやればいいと気づいた。原本の浄瑠璃が悲劇に使われるので、その雰囲気を引きずっていた。

    また課題は、喧嘩極道の母親。ご近所でも慕われている。師匠染丸が演じる母親は、師匠の亡くなられたお母さんそのままに、茶目っ気があって優しい。毎朝わが家に来てくれる妻の母も同じ。身近なところにヒントがある。また無茶にわがままに、ある意味純粋な喧嘩極道のモデルも身近に(笑)。

    長屋の雰囲気を醸し出してやれたらと思います。ご来場お待ちしております!
    | - | 19:05 | comments(0) | - | - | - |
    噺家は、大変。
    0
      先月「染二爛漫」大入り満員ありがとうございました!
      初演の「夢の酒」好評でした!

      昨夜は、毎年8月14日に開催していただいている群馬県の「磯部温泉まつり落語会」。磯部温泉では、13年目。温泉組合の皆様がとても丁寧に緻密に会場設営してくださいます。ちょっとした不具合にも迅速に誠心誠意対応してくださるので、当然ながら気合いが入ります。

      早くに、毎年宿泊させていただき最初からご縁をいただいている小島屋旅館さんに到着して稽古。最近は、独演会の演目と前座噺の二席。
      地元出身の二つ目林家つる子さんが去年からゲストなので、上方落語協会理事の私が開口一番。なかなか他ではやらないよ(笑)。

      今日は、浅草演芸ホール昼席吉例納涼住吉踊りを勉強に。客席に座るのは初めて。二階席に約4時間。噺家という商売は大変だなと、ひと事みたいに思った。
      立花家橘之助さんが、二代目住吉踊り座長でいらっしゃった古今亭志ん朝師匠の出囃子老松を弾かれた。涙がこぼれた。

      今は、これから噺家として第3コーナーを回る準備の時期。精神を柔らかに解放しながら進もう。柳家小三治師匠が「笑わせるのではない。お客様が自然と笑ってしまうのが芸だと。」。その小三治師匠が尊敬しておられるのが、師匠染丸の憧れでもある古今亭志ん朝師匠。一生届かない師匠方の芸に立ち向かえる人生は、幸せかな。師匠染丸に「あえげる人生を選んだことを幸せだと思え。」と40歳代の頃に言われた。

      ボチボチやりますわ。はい。26日天満天神繁昌亭「雀三郎 染二 二人会」。猛暑の影響か、チケットまだまだあります!
      | - | 19:46 | comments(0) | - | - | - |
      上方林家 染二爛漫
      0
        お久しぶりです。
        豪雨被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。
        上方落語協会では、微力ながら来月チャリティー落語会を開催予定です。

        さて、明後日22日日曜日は、天満天神繁昌亭で年4回開催させていただいている落語会の今年最終回。

        東京の入船亭扇辰師匠からいただいた「夢の酒」を初演。染二が三人の女性を演じ分け、皆様を夢の世界にご案内する爆笑編!もう一席は、夏の定番をハイテンションで!

        ゲストは、今期から上方落語協会理事・天満天神繁昌亭管理委員会委員長に就任にされた桂文也師匠。京都人の師匠が熟練の一席。
        助演は、若手のリーダー格の爆笑派雀太さん。エネルギッシュな治門さん。

        なんとまだまだ二階席ございます!暑気払いに是非!

        「上方林家 染二爛漫」
        7月22日 日曜日 18時開演
        「夢の酒」「お楽しみ」 林家染二
        ゲスト「京の茶漬」桂 文也
        「粗忽長屋」桂雀太 桂治門

        全席指定 2,800円
        お問い合わせ
        (株)SOMEJI 06 7850 8848
        | - | 10:40 | comments(0) | - | - | - |
        日々様々
        0
          ご無沙汰しております。

          大阪北部を中心に大きな地震がございました。被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

          師匠染丸、一門、我々家族は無事です。早い復旧を願っております。

          先日は、同期の桂米左さんとの落語会「にざさん」ご来場ありがとうございました。大変勉強になりました。

          私は、本名が吉田なので師匠からいただいた芸名が染吉。
          なぜか後輩が染吉を名乗ることになり11年。懸命に稽古して勉強して努力しています。23年後輩の染吉さんと、地元で21年続けていただいている慈光寺寄席で、二人会をやらせていただきます。

          5月に初演した「妾馬」をやらせていただきます。当日のみの自由席で、整理券などもございません。お待ちしております!

          慈光寺寄席 〜林家染二・林家染吉二人会〜
          6月 24日 (日) 17時開演
          会場 慈光寺(近鉄南大阪線「今川」駅3分、地下鉄谷町線「田辺」駅8分)

          【番組】染二「妾馬」「お楽しみ」
             染吉「猫の忠信」「明石飛脚」
          【料金】当日のみ500円
          【お問い合わせ】
          SOMEJI &#9742;06-7850-8848
          | - | 10:40 | comments(0) | - | - | - |
          文七元結
          0
            米團治師匠、銀瓶さん、春蝶さん、三四郎さんとの「好職五人男」が、28日お立ち見も出る大入り満員で無事9回目を終演。

            よしだくんは約半年ぶりの「文七元結」。長年噺家をしているが、こんなに疲れる噺は無い。やる度に課題が見つかる。
            高座おりてから若手が質問をしてくれた。キャリアに関係無く、感じたことや疑問を尋ねてくれ、ディスカッションすると勉強になる。
            その若手が「碁盤の下に五十両忘れていた。」と言うセリフで、お客様が「あー良かった。娘が救われた。」と安心しますねと。

            いつも考えている、お客様がどうお感じになるかを大切にする噺の俯瞰を忘れていたことに気づいた。彼に感謝しなければいけない。

            また噺を見つめ直そう。6月の慈光寺寄席でやれたらいいな。前回やってるかも。

            昨日は、「妾馬」初演。それは、次回に。
            | - | 17:00 | comments(0) | - | - | - |