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よしだくん日記

林家染二のブログ「よしだくん日記」でございます!
時期
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    先週土日と珍しく上方落語協会主催の落語会に連日出演しました。

    土曜日は、協会の根幹「島之内寄席」。六代目笑福亭松鶴師匠のリーダーシップによりスタート。前座の頃は、ミナミの料亭暫。売れっ子や大幹部も出演され、凄い熱気だった。楽屋に立っているだけで緊張した。協会での初舞台が暫。

    会場がいろいろ移転。集客が懸念されるが大入り満員。中トリに上がっている。
    初舞台の頃を思い出すと不思議。師匠の十八番「胴乱の幸助」。

    日曜日は、アルスくらしき寄席。大入り満員。中トリ。「借家借り」。連日大ネタをやらせてもらえるのは幸せ。

    今日は「JAL名人会」。4年ぶり二度目のトリ。

    そういう時期になったのだと。ぼちぼち行きましょう。
    | - | 15:09 | comments(0) | - | - | - |
    天満天神繁昌亭大賞
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      先週天満天神繁昌亭昼席は、「桂文三 天満天神繁昌亭大賞受賞記念ウィーク」。よしだくんは、約9年前に第二回大賞受賞。

      千秋楽に中トリ笑福亭銀瓶さんの代演で出演。文三さんは、8年前に桂派の大名跡文三を五代目として襲名しているので、すでに大賞を受賞していてもおかしくない。現在も大賞を越える実力を持っている。

      中トリのネタは、悩みに悩み、はめものが入るネタがこの週ほとんどなかったので軽く「茶屋迎い」。この日のお客様の雰囲気には、ちょっと難しかったかな。「稽古屋」か「軽業講釈」にすれば良かったと反省。まぁ少し締まる噺も寄席なので必要ではあるのですが。

      口上は、楽しい感じがいいかと、ご本人をいじり過ぎてしまいました。また反省。あれもこれもと考えていたのですが、笑いもないと。
      しかし、よしだくんは上方落語協会理事で林家の代表なのですから、立場をしっかり考えないと。また反省。

      上方落語協会60周年、また文三さんの師匠五代目文枝師匠の13回忌の年に晴れの受賞ウィークで天満天神繁昌亭昼席のトリを務める姿。きっと師匠は喜んでおられだろうな。

      これを言えば良かった…。文三さんの明るさ、リズム良い口跡、真摯に稽古研究する姿は、後輩ながら本当に尊敬しています。きっと大看板に昇りつめるでしょう。

      これも言えば…。

      よしだくん!しっかり、腹据えて稽古しましょう。様々に思い学ぶ天満天神繁昌亭があることは幸せです。

      今月も試練は続く。真摯に反省と感謝で進みましょう。

      | - | 15:14 | comments(0) | - | - | - |
      大看板
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        今日まで天満天神繁昌亭昼席。

        4月は上方落語協会60周年記念月間。お客様の入りを当初心配していたが、大入りがたくさん出て無事千秋楽。

        ゴールデンウィークの前売りがひと段落となっていた昨日、超多忙な中、笑福亭鶴瓶師匠が出演してくださった。つい三日前に上方落語協会ツイッターに出演情報が出ただけで、指定席・補助席完売、当日お立ち見完売、大入り満員札止め!まさに大看板。

        トリの鶴瓶師匠の高座は、大ネタ「妾馬」。お客様は大爆笑、そして最後は感動の涙。

        正面で出待ちのお客様にご挨拶され、その後ラジオ2本にテレビ1本収録だそうです。

        大看板は、凄いなぁ。
        | - | 12:43 | comments(0) | - | - | - |
        はんなり
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          4月後半になりました。

          1ヶ月更新していませんでした。おかげさまで、4月2日の「上方林家 染二爛漫」無事に大入りで終了。ありがとうございました。

          次の今月の山場は、昨日の「いけだ落語うぃーく」。「紙屑屋」。林家では「浮かれの屑より」。太鼓持ち・歌舞伎の立役と女形の3つを踊り、落語として進めて行く。お囃子さんや鳴り物の力量とも合わなければやれません。さらにスペシャルゲストが、山村流ご宗家友五郎先生。全然聞いてなかったのでびっくり!ご宗家がいらっしゃるところで踊るのですから、おわかりになりますか、このプレッシャー(笑)。もちろん噺家だとおわかりですが、あまりみっともないことは出来ません。

          お囃子は、浅野美希さん。二度稽古で合わせました。本当によくご自分でも稽古していただき、心地よい素晴らしい出来でした。

          「浮かれの屑より」は、初演の頃は夢中でやるのでウケます。師匠に「もう稽古をするな。今の自分の力量の中で小さく固まる。」と言っていただくほど稽古しました。
          それから年月が経つと落語そのものの怖さもわかって来て、無意識に形を整える予定調和となり、ウケが弱くなります。芸は、無心、無垢が大切ですね。この噺は、自分も楽しまなければいけないと再認識しました。

          昨夜は、テーマに沿って噺の趣向をきちんとお見せする責任が重大。役目は果たせたと思います。

          スペシャルゲスト山村友五郎先生にお会いするのは、2回目。舞を初めて拝見しました。
          ただただ衝撃的でした。やわらかで艶があり、上品で美しい。体幹から匂い立つ芸。それがまたとても自然。無駄な作り事がない。
          厳しい芸の鍛錬から当然生まれるのですが、その険しさが消え去っている。人としても心をやわらかに育まないと出来ることではないのでしょう。

          今、こんなに凄い方に出会たことは、これからの自分の芸に生きるだろうと思います。またお年が近い。

          またそっと勉強に行かせていただこう。いけだ市民文化振興財団の皆様に感謝。


          | - | 19:40 | comments(0) | - | - | - |
          千秋楽
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            12日に.息子吉田知生が出演させていただいた、NODA MAP「足跡姫」が大盛況の内に千秋楽を迎えました。

            稽古から約3カ月間。61公演。初舞台で日本の演劇界を代表するプロフェッショナルの皆様と過ごさせていただいたことは、本人にとり大きな糧になりました。お世話になったら皆様、応援していただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

            自分で書類選考から挑んだ今回の公演。3度舞台を観ましたが、あの一流の舞台で懸命に芝居をする姿が不思議でした。千秋楽のスタンディングオベーションの中の晴れやかな顔を見て、ホッとして涙が。

            終演後よしだくんのママと3人で軽く祝杯!「本当によく頑張った!」と握手して帰阪。

            一番の学びは、一流のプロフェッショナルは、穏やかで真摯だということだそうです。よしだくんも大変勉強になりました。

            何にもしてないのに、今日はグッタリ(笑}。明日から稽古だ!





            | - | 23:53 | comments(0) | - | - | - |